ARCSとSunSunHOUSEが戦略的資本・業務提携を締結し、日本の文化遺産をWeb3へ

暗号資産ARCSの発行体であるIFA株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:水倉仁志、以下「IFA」)は、日本の伝統的な古民家(文化的価値の高い住宅)の再生・不動産事業を手がけるSunSunHOUSE株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:沖達郎、以下「SunSunHOUSE」)と、戦略的資本・業務提携を締結いたしました。

この提携により、IFAとSunSunHOUSEは両社の強みを統合し、日本の貴重な文化遺産をブロックチェーン上のリアルワールドアセット(RWA:Real World Asset)に変革し、ARCSの新たな利用事例を確立するとともに、Web3時代における古民家ビジネスのグローバル展開を加速させます。

提携の意義

ARCSの実用性向上 すでに海外取引所に上場しているARCSは、古民家不動産およびホスピタリティサービスにおける決済通貨として、実世界での用途が拡大されます。これにより、ARCSは金融商品としてだけでなく、実体経済のエコシステム内で機能する「利用される資産」としての価値を強化します。

文化遺産×Web3:新たな市場の創出 SunSunHOUSEの文化財再生における専門知識とIFAのブロックチェーンソリューションを組み合わせることで、日本独自の文化遺産を革新的なWeb3対応フォーマットでグローバル市場に紹介します。

主要な取り組み

宿泊・長期利用権のNFT化 古民家の宿泊権や長期滞在権をNFT(Non-Fungible Token)として発行し、世界中の投資家やユーザーが革新的な方法で日本の文化資産を所有・体験できる仕組みを構築します。

ARCSエアドロップ付き「古民家クラブ」の立ち上げ SunSunHOUSEは会員制の「古民家クラブ」を設立し、会員向けに宿泊割引、インフルエンサーとのコラボレーション、ARCSのエアドロップなどの特別特典を提供し、Web3コミュニティの成長を促進します。

決済手段としてのARCS導入 ARCSは古民家関連の不動産取引およびホスピタリティサービスに統合され、ARCSの流動性と実用的な有用性を高めます。

ドバイでの共同持株会社設立によるグローバル展開 両社は、グローバル展開、資金調達、およびWeb3関連技術開発を加速させるため、ドバイに共同持株会社(出資比率50:50)を設立することで合意しました。

IFA株式会社代表取締役 水倉仁志氏からのコメント 「この提携は、ARCSを真にグローバルなユーティリティ資産へと進化させる大きな一歩となります。古民家の文化的価値とARCSの技術力およびコミュニティの強みを組み合わせることで、革新的なRWA利用事例を実現します。SunSunHOUSEと共に、文化遺産とWeb3が交わる新たな経済エコシステムの構築を目指してまいります。」

結論 この提携は、ARCSの実世界での採用とグローバルな認知度向上への道のりにおいて重要なマイルストーンとなります。ARCSチームは今後も、この「文化遺産×Web3」イニシアチブを、世界中のWeb3コミュニティと暗号資産投資家に向けて積極的に発信し続けてまいります。

ARCS Official links

X: https://x.com/ARCS_HQ

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Official Website: https://www.arcs-chain.com/

Exchange listings

BitMart: https://www.bitmart.com/en-AU/trade?symbol=ARX_USDT

ProBit: https://www.probit.com/en-us/app/exchange/ARX-USDT

SunSunHouse Official link

https://sunsunhouse.jp/

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